キャラクターやしゃべり方がメンヘラ風で僕っ娘と、個性的なあのちゃんことanoさん。
特に喋り方は人によって好みがわかれるようで、不快でイライラするという声も多いようです。
あのちゃんのあの喋り方は果たして天然なのか、天然じゃないならいつからあの喋り方になったのかなど、調べてみました
- あのちゃんの身長や年齢は?
- あのちゃんの喋り方が不快と言われる理由は?
- あのちゃんのイライラする喋り方はわざと?
- 昔のあのちゃんはキャラが違う?
- あのちゃんはなぜ自分を「ぼく」と呼ぶのか?
- あのちゃんが所属してた元アイドルグループは?
- あのちゃんが歌ってる時の喋り方は普通?
- あのちゃんなぜ人気があるの?
あのちゃんの身長や年齢は?
- 本名:志水彩乃
- 生年月日:1997年9月4日
- 年齢:25歳
- 身長;166㎝
- 出身:千葉県柏市
- 血液型:A型
- 所属:TOY’S FACTORY
あのちゃんことanoさんはTOYS FACTORY所属のタレントです。おなじ事務所にはBUMP OF CHIKENやマカロニえんぴつが所属しています。
年齢や本名は公式には非公開ですが、素人時代にファッション誌のスナップページに掲載されたことから、判明しています。
ライブで共演者がうっかり年齢を言ってしまったこともあるんだって
他にも雑誌「装苑」に掲載されたプロフィールに1997年生まれと書かれていたこともあったようで、本人は年齢のことなどは特に気にしていないようです。
出身地も未公開ですが、前述の素人時代に掲載された記事から、高校一年生当時には千葉県柏市に在住していたことが確認されています。
あのちゃんの喋り方が不快と言われる理由は?
あのちゃんの独特の喋り方が嫌いという方は多いようです。
苦手な人はどうやら問答無用で苦手らしい、あのちゃんの喋り方ですが、あえて理由を分析してみました。
喋るスピードが遅い
あのちゃんの話し方はスローペースかつ、マイペースです。
そのペースに「イライラする」と感じる方は多いようです。
「イライラ」とセットで「ちんたら」や「とろい」などがよく出てくるところに「イライラ」の大きな原因の一つが「スピード」であることが感じ取れます。
トークの迷惑運転みたいな?
もっとも、状況によってはスピードアップも図れるようで、「割と普通の速さで喋れる」という意見もありました。
あの話し方でスピードアップ⁈
さらには「嫌いだったけどいつの間にかクセになってた」などという意見も珍しくありませんでした。
良くも悪くもトークのペースは、あのちゃんの大きな特徴だと言えそうです。
舌足らずで活舌が悪い
あのちゃんの発音はあまり明瞭とは言えません。
「舌足らず」「活舌が悪い」ぐらいは当たり前。「呂律が回っていない」などと酷評する意見もあります。
肯定的な意見にでさえ「テロップがないと何言ってるか聞き取りにくい」とまで言われていました。
まあ、テロップがあればいいんだろうけど
確かにトークの内容が聞き取りにくいというのは、イライラの要因になると言えそうです。
実は毒舌
スローかつ舌足らずな喋り方に、中身は意外と毒舌というのは、ギャップ萌えに響くか、本格的に苦手になるかの二極化を促進しているように見受けられます。
もっとも「クソガキ」という意見が散見されるのは、年齢を公式には未公開としていることも関係がありそうです。
美少女めいた外見に独特な話し方で幼く見えますが、25歳という年齢はおそらく「ガキ」呼ばわりされるほどの若さではないように思えます。
25歳っていうのがウソみたいにあどけない感じなんだよね
あのちゃんのイライラする喋り方はわざと?
「あのちゃんの話し方は作っている」という意見も根強いです。
根拠は「時々話し方が違うから」。
実際に「普通に話すあのちゃん」発見報告がSNSなどに散見されます。
普通に喋るだけで話題にできるって強い!
もしも、普段のトークなどでの話し方が「キャラ作り」だとすると、本来のあのちゃんは年齢にふさわしいしっかりしたお姉さんということもありえます。
自分でもイライラしてそう
実際にネット上には「あのちゃんは実はしっかりしている」「あのちゃんは地頭がいい」などの意見も多くあります。
昔のあのちゃんはキャラが違う?
そもそもあのちゃんは昔からあのような「舌足らずでスローペース、でも毒舌」なキャラクターだったのでしょうか。
現在ではソロタレントとして音楽にとどまらず幅広い活躍をしているあのちゃんですが、最初にデビューしたのはアイドルグループの一員としてでした。
そのころは今よりは普通に喋っていたようです。
キャラをたてているうちに極端になってきているということはありそうです。
どうもアイドルグループを卒業したころからその傾向が顕著なように見受けられますので、おおむね2019年ごろからあの話し方になっているとみて良いでしょう。
独り立ちしてからってことは、やっぱりキャラ作りなのかな
あのちゃんはなぜ自分を「ぼく」と呼ぶのか?
話し方などは「キャラを作っている」疑惑が濃厚なあのちゃんですが、一人称の「ぼく」はプライベートでも変わらないのだとか。
ちなみに性別は普通に女性だそうで、性同一性障害や、性転換の事実はないそうです。
天然のぼくっ娘?
ちなみに「性別なんてどうでもいい」と思っているのだとか。
性格的に決めつけられたり、枠にあてはめられることを嫌うあのちゃんにとって、一番自分らしいバランスの一人称が「ぼく」なのかもしれませんね。
あのちゃんが所属してた元アイドルグループは?
あのちゃんは2013年のデビューから2019年に卒業するまで「ゆるめるモ」というアイドルグループに所属していました。
「ゆるめるモ」は現在も活動中のアイドルグループとなります。
グループ名には「(窮屈な世の中を)ゆるめる」と「You’ll melt more!(あなたをもっととろけさせたい)」という二つの意味が込められています。
「つらい時には逃げてもいいんだよ」というテーマに沿って作られた独特の楽曲が特徴です。
あのちゃんらしいグループだよね
あのちゃんが歌ってる時の喋り方は普通?
話し方は独特なあのちゃんですが歌っているときはどうでしょうか。
歌も確かにちょっと癖のある歌い方ですね
独特な歌い方が魂がこもって好きという方もいれば、下手だ、気持ち悪い、受け付けないという声も見受けられます。
こちらもかなり好悪や評価が分かれるようです。
あのちゃんなぜ人気があるの?
とにかく人によって評価が分かれるあのちゃんですが、最近注目されているタレントであることはまちがいありません。
あのちゃんが注目されるきっかけになったのは、「水曜日のダウンタウン」の企画で朝の情報番組「ラヴィット」に出演したことです。
ラヴィットに出演する際、あのちゃんは「水曜日のダウンタウン」のレギュラー芸人からの指示を受けて遠隔操作されるという企画でした。
番組の大喜利コーナーで遠隔操作されるままに発言するあのちゃんの特殊な回答がラヴィットの出演者や視聴者を驚かせ、話題になりました。
遠隔操作されてるなんて思わないもんね
また、auの「三太郎」シリーズのCMに「あまのじゃ子」として登場したことをきっかけにあのちゃんを知ったという方も多いようです
実は「鬼くん」の姪っ子だというあまのじゃ子は「英雄ってそんなに偉いんですか」「生きてるだけで偉くないですか」というセリフが印象的でした
あのちゃんらしいセリフだよね
実は運動が得意?
ここまで「舌足らずでスローモーションな独特の喋り方」や「男女などを問わない性格」「あどけない外見」「実は毒舌」などの評価が出てきていましたが、その陰キャっぽいともいえるキャラクターとは裏腹に、あのちゃんは運動が得意なことで知られています。
「ロンドンハーツ」の女性芸能人スポーツコンテストでは50m走の予選で1位をとり、自身の冠番組「あのちゃんねる」の野球企画では、素人とは思えない動きで共演者をうならせました。
ネットフリックス配信の逃走中にも出演しています
かわいくて、キャラがたってて、ギャップ萌えもあるとなれば、テレビによく出てくるのもわかる気がします。
運動が得意ということは体を動かす企画にも対応できるということですし、これからも活躍の機会は多そうです。
まとめ
- あのちゃんの独特な喋り方は賛否が大きく分かれる
- 普通に喋る様子も各所で発見、報告されている
- 喋り方は極端にしてキャラを作っている可能性がある。
- 「ぼくっ娘」は天然
- アイドルグループ「ゆるめるモ」出身
- 実は運動が得意
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