【ミセスグリーンアップル】メンバーの女性メイクはなぜ？化粧の理由7選！

2023年、レコード大賞獲得や紅白歌合戦初出場、各配信で「日本で最も聴かれたアーティスト1位」に輝くなど大活躍だったミセスグリーンアップル。

そんなミセスグリーンアップルが女性っぽいな、と思われた方も多いのではないでしょうか。

今回は、ミセスグリーンアップルが女性っぽいのはなぜなのか、理由を考察していきたいと思います。

これらについてお伝えします！

ミセスグリーンアップルが女性っぽいのはなぜ？

ミセスグリーンアップルが女性っぽいと思う人が多いのは、メンバーのフルメイクと衣装のせいなのでしょう。

Mrs. GREEN APPLEの化粧がすごい女性っぽいぞ。

— Ratatosk✼Belias☄ (@Ratatosk_Belias) December 31, 2023

また、ボーカルの大森元貴さんの高音が美しくて、歌声が女性っぽいと感じる人もいるかも知れません。

キーボードの藤澤涼架さんは、名前も女性のようですからね。

2022年に活動を再開したころから、女性っぽいというような声が聞かれるようになりました。

Mrs. GREEN APPLEってさ最近メイクとかして中性的になってるけど自分達のバンド名がMrs. って事でフェーズツーから綺麗になってるの？

— 煮卵 (@boiledeggn) December 6, 2022

「こうしよう」と話し合って決めたわけではなかったそうですが、衣装にはレディースもあり、大森元貴さんは抵抗がないといいます。

大森「僕はもともとフリルとかリボンみたいな、ジェンダーを感じさせないようなファッションが好きだったんです。

出典：https://i-voce.jp/feed/2682936/

活動休止していた2年間、トレーナーについてボディメイクをしていたことも顔が変わったと言われる理由かもしれません。

メンバーの個性を出して好きなものを選んだのが、今のビジュアルとなっているようです。

メンバーが化粧をする理由7選

2022年以降、ミセスグリーンアップルのメンバーが化粧をするようになったのは、以下の7つの理由があると考えられます。

それぞれみていきましょう。

モチベUPのため

ミセスグリーンアップルのメンバー大森元貴さんは、化粧をする理由のひとつとしてモチベーションアップを挙げています。

圧倒的に、モチベーションをあげるスイッチ

出典：https://i-voce.jp/feed/2692270/2/

大森さんは自身のインスタで、歌番組出演時の衣装やヘアメイクがお気に入りだと投稿しています。

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大森元貴 / Motoki Ohmori(@motoki_ohmori_mga)がシェアした投稿

放送やインスタを見たファンからの「アイメイクがかわいい」「似合ってる」などのコメントで、ますますモチベがUPしそうですよね！

美容男子だから

自身のスキンケアや美容法にこだわりがある、ミセスグリーンアップルのメンバーたち。

それぞれが自分に合った『舞台映え』を考えてお手入れをしているそうなんです。

例えば、藤澤涼架さんは肌が整う化粧水をメイク時にも使ってもらっていたり、乾燥唇の若井滉斗さんは保湿力重視の商品を選んだり。

大森元貴さんは10代のころからリップを集めていて、口コミをリサーチして購入しているといいます。

そんなこだわりある美容男子の3人だから、自身のアイテムも使ってフルメイクしたくなるのではないでしょうか。

オンとオフをつけるため

メイクで気持ちがチューンナップされる、と話す藤澤涼架さんは、メイクによって気持ちを切り替えているのでしょう。

メイクをしてオンになっているときは、今までの自分になかった表情や所作などの幅が広がっている、と実感しているようです。

それに対して、大森元貴さんはオフの時間を楽しんでいる発言をしています。

フラットな本当の自分と対峙する瞬間はおもしろいです

出典：https://i-voce.jp/feed/2692270/2/

メイク中はキレイだけど、帰宅してメイクを落としたら実は肌荒れしてた！と本当の自分に気づける時間が大事なんだそう。

ミセスグリーンアップルは、メイクでオンとオフをつけて、充実した生活を送っているように感じますね。

自己表現のため

若井滉斗さんは、1日のテーマを作り『今日はこの色でいこう』と決めてメイクや洋服を選ぶといいます。

(粧うことは)自分のその日の気分を表現できるものですかね。

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その人の考え方や出で立ち、中身が素晴らしいとファッションやメイクに現れる、と話すのは大森元貴さん。

最近は『美しい』が口癖になっているそうで、日常生活でも『美しくありたい』と思う気持ちが影響しているのかも知れませんね。

ムリをせず、そのままの自分を表現したいとの思いが、彼らのメイクに現れているのではないでしょうか。

中性的を表現しているから

バンド名に『ミセス』をつけたのは、バンドの印象を柔らかく中性的なイメージを持たせたかったから、という『ミセスグリーンアップル』。

そんな中性的なイメージを、バンド名だけでなくメンバーのメイクでも表現したかったのでは、と思われます。

Mrs. GREEN APPLEのボーカルさんこんな中性的な感じだっけ？化粧

— 凜 (@rxx_9i) December 7, 2022

ミセスの中性的な感じがMrs. GREEN APPLEって感じする。
ビジュアルが変わったというより、フェーズ1からあった多様性を認めよう的なのが表面に出てきた感じする(伝われ)

— マッソー (@UcJr8) March 18, 2022

性別にとらわれない多様性と自由さは今の時代とマッチしていて、より多くの人々に受け入れられているように感じます。

次のフェーズに進んだから

ミセスグリーンアップルがフェーズ2に入ってからは、メンバー自身で作り上げたいものを突き詰めているといいます。

その中で、表現したいビジュアルがはっきりしてきたのかも知れません。

“フェーズ2”からは、こういうのが着たい、こういう雰囲気にしたいというものを追求して、スタッフや衣装さんとディスカッションしたうえで衣装をもってきてもらうようになったんです

出典：https://i-voce.jp/feed/2682936/

いわゆる『応援歌』とは正反対な内向きな楽曲が増えてきたので、メイクや衣装を派手にといった考えもあったそうです。

ミセスグリーンアップルにとって、メイクは新しいフェーズに進む決意の現れのように思われます。

パフォーマンスの一部だから

その日出演する番組や披露する楽曲によってメイクを変えているメンバーの3人。

アルバムやイベントなどに合わせて、その都度コンセプトなどを決めて髪色などを変えたりしています。

出典：https://www.fashion-press.net/news/90017/3

メディアによって見せ方を考えたり、ラジオでもセルフメイクをしていくそうなんです。

メイクは正装に近い、と語るメンバーたち。

彼らにとってメイクは、歌や演奏、ダンス、舞台のセットなどと同様にパフォーマンスの一部となっているのですね。

ミセスグリーンアップルこれまでの変化

ミセスグリーンアップルは、2022年に再始動したフェーズ2からメイクが変わったといわれています。

どのように変わったか、フェーズ1とフェーズ2のビジュアルを画像で比較してみましょう！

となっています。

まずは、ボーカルの大森元貴さんです。

続いて藤澤涼架さん。

最後は若井滉斗さんです。

特に若井さんは、ステージに映えるようなトレーニングをしたといいます。

休止期間中にボディメイクを始めました。一度10キロくらい体重を増加させて筋トレをして、ステージ映えするように身体をがっしりとさせました。

出典：https://www.fashion-press.net/news/90017/2

若井滉斗さんと藤澤涼架さんは、活動休止中にKｰPOPに影響されてメイクにハマったそうです。

活動休止中のボディメイクで自信がついて、興味を持ったのかも知れませんね。

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まとめ

以上、ミセスグリーンアップルが女性っぽいのはなぜなのか、化粧をする理由を考察しました！

今後のミセスグリーンアップルのヘアメイクや衣装に注目したいと思います！