「オトナブルー」をきっかけに人気急上昇中の新しい学校のリーダーズ。
ダンスや歌のレベルが高く、メンバー間の息のあったパフォーマンスが魅力的ですが、
解散の噂があります。
また、気持ち悪いや下品というイメージを持つ方もいるようです。
今回は、解散が噂される理由について紹介します。
- 解散と言われる理由
- 海外の反応や活動
- 結成理由
これらについて調べていきます。
【新しい学校のリーダーズ】いつ解散する?
新しい学校のリーダーズが解散するのではないかという噂について
噂は完全にデマです。
人気絶頂の新しい学校のリーダーズはこれからも活動を続けていきます。
間違った噂を信じないようにしましょう。
解散と噂される理由7選
それでは解散すると噂されるようになった理由について調べていきます。
- 気持ち悪い
- 下品なパフォーマンス
- メンバーの不仲説
- 歌が下手
- 制服コンセプト
- 突然人気が出た
- BISHの解散
理由①…気持ち悪い
新しい学校のリーダーズのパフォーマンスを気持ち悪いと考える人もいるようです。
型にハマらない新しいスタイルが受け入れられない人もいます。
若い世代には受けていますが、
昭和世代の方にはセーラー服は神性なイメージがあるのかもしれません。
理由②…下品
下品だと感じつ要因の一つは、
セーラー服を着ているからのようです。
また、「オトナブルー」を聞いた方は振り付けや歌詞が下品だと感じるようです。
歌詞は女性が積極的に男性を誘う様子が描かれています。
若い女性がセーラー服を着て歌うには、相性が悪く下品にも感じるようです。
理由③…メンバー不仲説
個性が強いメンバーが揃い、個々の実力も高いため
不仲ではないかと言われています。
実際にスズカさんはインタビューの中で、デビュー当時は仲が良くなかった時期もあったと話しています。
入ったばかりのときは、自分の才能を目に見えるものにしたいと、自信をつけていくための作業をしていて。メンバーに対しても、自分をガードして、守るのに必死だった時期もありました。
https://neutmagazine.com/interview-atarashiigakko-suzuka
しかし、様々な経験をする中でメンバーとの関係も深まっていったそうです。
私たちが気持ちいい関係性を保っていくには、変なプライドや邪念はいらないなと思って、そこに気づけてからは、みんなへの愛がさらに深まりました。
https://neutmagazine.com/interview-atarashiigakko-suzuka
最近はむしろ仲が良いことで有名になっています。
理由④…人気がない
新しい学校のリーダーズは今年でデビュー8年目を迎えます。
「オトナブルー」でバズるまでは人気がなく
不遇の時代を長く過ごしていたため解散が噂されていました。
理由⑤…制服コンセプト
コンセプトである制服や紋章、学校から「卒業」=解散するというイメージを持っている人がいるようです。
確かに、同じコンセプトで何年先も続くとは考え難いですよね。
理由⑥…突然人気が出た
突然人気が出たグループは
人気がすぐになくなり解散してしまうと思う人もいます。
SNS時代になり、新しいアーティストがたくさん出てくるようになりました。
新しい学校のリーダーズも今は人気がありますが、
似たコンセプトのグループが出てくる可能性もありますよね。
理由⑦…BISHの解散
新しい学校のリーダーズと同じジャンルの歌手と言われるBiSHですが
2023年6月30日に解散しています。
BiSHのファンから新しい学校のリーダーズに推し変している人は多数いるようです。
BiSHの解散理由は
「一番輝いている時、かっこいい時に解散して欲しい」というプロデューサーの意向でした。
新しい学校のリーダーズも同じような理由で
突然解散してしまう可能性もありますよね。
オトナブルーをきっかけに人気上昇
2020年5月1日に発売したオトナブルーですが、
バズったのは3年後の2023年1月です。
“首振りダンス”がTikTokで急激に話題になりました。
本人達の投稿やコラボなど積極的な活動したことで
一気にグループの知名度を上げました。
現在はTikTok動画再生数は25億回を超えています。
THE FIRST TAKEでも4000万回再生を超え、
最速の2000万再生記録を樹立しています。
2023年3月29日にBillboard Japan Heatseekers Songsで2週連続の1位獲得。
2023年6月29日には「TikTok上半期トレンド大賞2023」にて「オトナブルー」が大賞を受賞などの快挙を達成し、
どの世代の方も一度は聞いたことのあるようになったのではないでしょうか。
今年は紅白歌合戦への出場も期待されています!
【新しい学校のリーダーズ】海外の反応は?
海外での反応はとても良いようです。
特に「オトナブルー」は中毒性があり頭に残る曲だと言われています。
同じ女性グループで海外で成功しているBABYMETALを思い出すほどに人気があるようです。
また、外国人による反応動画も多数上がっています。
Youtubeのネタになるほど話題性があり、反応も良いようです。
88risingと契約して海外でブレイク
TikTokやYoutubeで活動し海外からの反応も良い新しい学校のリーダーズ。
2020年11月24日にアメリカを拠点とする88risingと契約し、
2021年1月に「ATARASHII GAKKO!」として世界デビューを果たしています。
2022年にはロサンゼルスとサンフランシスコで初のライブを成功させています。
キャパ500人の会場のチケットは完売し大盛況だったようです。
現在までに88risingが主催する海外公演に参加し、
インドネシア、フィリピン、ニューヨーク、ロサンゼルスでの公演を行っています。
ライブや配信を通して海外での人気も高まっています!
【新しい学校のリーダーズ】結成日はいつ?
2015年7月19日にグループが結成されました。
結成日にはageHa×ASOBISYSTEMのイベント
「Bayside Dance Camp〜Summer〜」のライブに初出演しました。
すでに今のスタイルやキャラが確立されています。
8年間変わらずに活動してきた様子がうかがえますね!
【新しい学校のリーダーズ】メンバー結成された理由は?
オーディションなのか、プロデューサーが目をつけたメンバーが集まったのかも明かされていません。
ここでは、スクールや出身地も異なる4人の共通点が考えていきます。
実力がある
それぞれが結成前から芸能活動をしていました。
- MIZYU(ミジュ):ダンサー(きゃりぱみゅぱみゅのバックダンサー)
- RIN(リン):ダンサー、キッズモデル(多数のダンスコンテストで入賞)
- SUZUKA(スズカ):歌手、ダンサー(「crash×beat」のメンバ)
- KANON(カノン):ダンサー、モデル
幼い頃からステージや雑誌で活躍する実力があったようです。
個性的
グループのコンセプトである
「模範的なヤツばかりが評価されるこの時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく」
に合うようにメンバーはとても個性的です。
セルフプロデュース力が高い
大ヒット曲である「オトナブルー」はメンバー達により作詞されています。
4人の「突飛さ」も含んだアイデアを具現できるのは、彼女たち以外あり得なかったことの証明ではないだろうか。それくらい独創性に富んでいたと考えられる。そしてそれは現在まで、4人の「武器」になっている。
https://realsound.jp/2023/05/post-1330346.html
4人全員が独創性の飛んだセルフプロデュースができるからこそ、
今の強烈な個性や中毒性を感じることができるのかなと思います。
【新しい学校のリーダーズ】結成当時の年齢は?
ミジュは16歳、リン・スズカ・カノンは13歳でした。
- MIZYU(ミジュ):高校2年生・16歳
- RIN(リン):中学2年生・13歳
- SUZUKA(スズカ):中学2年生・13歳
- KANON(カノン):中学2年生・13歳
全員学生とは思えないほど、結成当時から高いパフォーマンス力とコンセプトが出来上がっていました。
結成前からメンバーは個々で芸能活動を行なっていましたが、レベルの高さに驚きますよね!
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まとめ
今回は、新しい学校のリーダーズに解散が噂される理由について調べました。
- 新しい学校のリーダーズの解散の噂はデマです。
- 解散が噂される理由は、気持ち悪いや下品と感じる一部のアンチによるものです。
- 2023年にオトナブルーによって人気が急上昇して以来、海外でも人気が高まっています。
- 結成理由は明かされていませんが、メンバーの実力や個性を認められて結成されたと思われます。
コメント
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私、このグループ大っ嫌いなんだよね!!