【新しい学校のリーダーズ】ファンの年齢層は何歳?ライブの客層を解説!

【新しい学校のリーダーズ】ファンの年齢層は何歳?ライブの客層を解説!

今、注目を浴びている女性4人組のダンスボーカルグループ、【新しい学校のリーダーズ】

1月9日にはグループ初の日本武道館公演を開催しましたね。

【新しい学校のリーダーズ】は、特徴的なライブパフォーマンスが人気の秘密と言われているので、ライブを見てみたいと興味を持ってる方も増えているのではないでしょうか。

ただ、そうなると【新しい学校のリーダーズ】のファンの年齢層が気になりますよね。若い子に混ざって聞くのはちょっと抵抗があるなんて方もいるかもしれません!

そこで、今回は【新しい学校のリーダーズ】のファンの年齢層はどのくらいなのか?

また、男女比率や外国人に人気が高いのか調べてみました。

この記事でわかること
  • 【新しい学校のリーダーズ】ファンの年齢層は?
  • 【新しい学校のリーダーズ】ファンの男女比率は?
  • 【新しい学校のリーダーズ】は外国人が多い?
  • 【新しい学校のリーダーズ】ライブに行ったファンの反応
  • まとめ
目次

【新しい学校のリーダーズ】ファンの年齢層は?

出典:https://twitter.com/japanleaders

【新しい学校のリーダーズ】のファンの年齢層は以前は中高年が多かったようですが、最近は10代や20代からも人気があるそうです。

当時、曲調やセーラー服という外見から、昭和ノスタルジーを感じる中高年が多かったと言われていました。

ですが、2023年からテレビでの露出も増え知名度が上がりファン層も広がりました。

新年に入って行われた武道館ライブでは、そのファン層の広がりを可視化させました。

  • 武道館公演で1万2,000人を動員。
  • オフィシャルファンクラブがリニューアルし、新ファンクラブの開設を発表。
  • 新ファンクラブのオープンに伴い、5都道府県を巡る初のファンクラブツアーが決定したことを発表。

新しいファンクラブ名は「新しい学校の青春部」だそうです!とてもキャッチーですね。


【新しい学校のリーダーズ】ファンの男女比率は?

出典:GQ Japan公式HP

【新しい学校のリーダーズ】ファンの男女比率は、6:4で男性のほうがやや多いのではないかと言われています。

初期に男性ファンがやや多かった理由は、昭和歌謡やエンドレス青春といった40年代以上に刺さるコンセプトだったからと言われています。

ですが最近は女性ファンがとても増えているそうです。その理由を調べてみました

理由の一つはまず、ダンススキルが高いという事です。

【新しい学校のリーダーズ】メンバーは、全員幼い頃から厳しいダンスレッスンを受けてきて、楽曲の振り付けも全てメンバー4人で行っています。

「オトナブルー」の首振りダンスはなんとTikTokの関連動画の再生回数は33億回(2024年1月現在)を突破しているそうです。

「はみ出す」ということを意識しながら作っているパフォーマンスはどれも唯一無二で独創的です。

最近は日本でも韓国でも新しいガールズグループがたくさん作られいて、ガールズグループ戦国時代と呼ばれていますが、【新しい学校のリーダーズ】のダンスパフォーマンスは、他のグループにはない魅力を持っていて、そういう部分が同性の女こから支持を集めています。

【新しい学校のリーダーズ】の女性ファンが増えてきているもう一つの理由は、コンセプトです。

グループのコンセプトは「模範的なヤツばかりが評価されるこの時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく」で、「踊る、セーラー服と奇行癖。」と呼ばれ、「青春日本代表」を自称している

引用:新しい学校のリーダーズWikipedia

【新しい学校のリーダーズ】はパフォーマンスをする時は基本的に制服(セーラー服)を着ています。

制服といえばコンセプトとしてアイドルがたまに着ますが、【新しい学校のリーダーズ】の制服は少し風変わりです。

それは、世間一般の価値観を基準とした「可愛い制服」というものを意識している訳ではなく、【新しい学校のリーダーズ】の制服姿はある意味で戦闘服のような物だからかも知れません。

大衆ウケを狙った訳ではなく、「変わった事」や「人と違う事」を目指し力強くパフォーマンスをする姿は、10代、20代の女性の目にとても眩しく映るのかも知れませんね。

【新しい学校のリーダーズ】ファンは外国人が多い?

出典:新しい学校リーダーズ公式X

【新しい学校のリーダーズ】のファンは外国人がとても多いです。

【新しい学校のリーダーズ】は日本で話題になる前に、実は海外で先に人気が出ていました。

当時、ライブ活動を中心に活動する様子がSNSで注目を集め、海外からのフォロワーの方が多かったと聞きます。

「オトナブルー」の動画が日本で人気になる前に海外で話題になり、SNSを通して一気に知名度が上がったそうです。

【新しい学校のリーダーズ】は、2021年1月に88risingというアメリカの事務所と契約し、「ATARASHII GAKKO!」というグループ名で世界デビューを果たしています。

2022年に、アメリカで初のワンマンライブを開催し、音楽フェスにも出演しました。

2023年にはロサンゼルやニューヨーク、シカゴやメキシコ、香港、バンコク等、計10公演の海外ツアーを成功させました。

海外ツアーのチケットはどの公演もSOLDOUTしたそうです!

出典:新しい学校リーダーズ公式X

ライブ会場で盛り上がっている様子をみても、海外での人気の高さが伺えますね!

【新しい学校のリーダーズ】ライブに行ったファンの反応

1月9日に行われた【新しい学校のリーダーズ】ライブに行ったファンの反応をまとめてみました。

  • 昨夜は新しい学校のリーダーズ初武道館ライブに!皆様美しい!
  • ダンス上手すぎ!歌もよすぎー!舞台演出も美しい。衣装チェンジもそうきたかー、と。感動して泣いてしまいました。
  • 新しい学校のリーダーズ 武道館ライブ 最高だった!
  • 昨日は新しい学校のリーダーズ 武道館ライブ行ってきました。 前夜祭も楽しかったし、ライブも本当に神だった。 ラストはガチ泣きでやばかったよ。
  • 新しい学校のリーダーズの武道館ライブ。近年稀に見る素晴らしい武道館ライブだったのでは。歴代屈指の武道館ライブだったのでは。

武道館ライブの様子はWOWOWでも配信されてその配信を見たファンも

新しい学校のリーダーズの武道館ライブ見たけど、ヤバヤバすぎた!!!! オトナブルーだけじゃないぞ!! 部員になりたすぎ!!!!

と、投稿していました。

1万2,000を動員した【新しい学校のリーダーズ】の武道館ライブはメディアでも多数取り上げられてましたね。

アンコール1曲目には、TikTok関連動画再生数33億回を突破した話題の楽曲『オトナブルー』を披露すると客席から大歓声が上がり、観客と一体となった首振りダンスを披露した。
ラストのMCでは、SUZUKAが「みんな1人で悩まないでほしい。私にはメンバーみんながいる。いつも本当にありがとう」と抱き合い、メンバーとの絆を再確認した涙の場面も。
『みんなも迷いそうになったら、私たちのライブ、動画、何かで私たちに頼ってほしい』とファンに呼びかけ、新しい学校のリーダーズのライブのラストでお馴染みとなっている『迷えば尊し』でグループ初の日本武道館公演を締め括った。

引用:asobisystem公式HP「新しい学校のリーダーズ、4人の絆を確かめ合った初の武道館公演で12,000人を圧倒!」

【新しい学校のリーダーズ】のライブに行ったファンの満足度は100%と言っても過言ではないほど、そのパフォーマンスの虜になる方が多いようです!

まとめ

今回は【新しい学校のリーダーズ】のファンについて調べてみました。

まとめ
  • 【新しい学校のリーダーズ】ファンの年齢層は当時は40代以上の方が多々いましたが、最近では10代、20代が増えています。
  • 【新しい学校のリーダーズ】ファンの男女比率は半分くらいで、最近女性ファンが増えています。
  • 【新しい学校のリーダーズ】ファンは外国人がとても多いです。
  • 【新しい学校のリーダーズ】ライブに行ったファンの満足度はとても高いようです。

見た目のインパクトだけではなく、実力も兼ね備えた【新しい学校のリーダーズ】。

2024年も大活躍すること間違いなしですね!!

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