ミセスグリーンアップルは2024年レコード大賞受賞に紅白歌合戦出場と、幅広い世代に人気ですよね。
数々のランキングに「何曲は入ってるの?」と思うほどの数の多さで、まさに今一番聴かれているアーティストです。
数々のヒット曲を飛ばすミセスグリーンアップルのメンバーはどこの大学を出ているのか、気になって調べてみました。
今回は学歴に注目して、ミセスグリーンアップルのメンバーを徹底解説します!
- ミセスグリーンアップルメンバーの最終学歴は?
- 大森元貴の学歴は?
- 若井滉斗の学歴は?
- 藤澤涼架の学歴は?
- 大森元貴と若井滉斗の関係性は?
学歴を調べていくなかでメンバーの意外な関係性もわかったので一緒にご紹介したいと思います。
ミセスグリーンアップルメンバーの学歴一覧
ミセスグリーンアップルのメンバーは現在、ボーカル・ギターの大森元貴さん、ギターの若井滉斗さん、キーボードの藤澤涼架さんの3人で構成されています。
3人はどんな学校に行っていたのか、学歴についてみていきましょう。
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ミセスグリーンアップルのメンバーみなさんは大学には進学していないことがわかっています。
それでは一人一人詳細を見ていきたいと思います。
大森元貴の学歴
1996年生まれで28歳(2025年1月現在)の大森元貴さんは以前マツコデラックスさんの番組で、西東京市田無町出身であることがわかりました。
このことから小学校は田無小学校、向台小学校、柳沢小学校の中のいずれかだと思われます。
中学校は西東京市立田無第四中学校で、高校は通信制の高校進学したそうです。
ここから小学校から高校まで詳しくみていきます!
大森元貴のプロフィールや経歴はこちら!
小学校の時からバンドを結成していた!
メイクや衣装、高い歌声から女性と勘違いされてしまう大森元貴さんですが、
卒業式の謝恩会で先生と同級生で『1733(ワンセブンダブルスリー)』というバンドを結成し、MONGOL800の曲とオリジナル曲を歌いました。
この時に人前で表現をすることに感動を覚えたそうです。
大森元貴さんは三兄弟の末っ子で、MONGOL800を好きになったのは14歳年上のお兄さんの影響だそうですよ!
中学校は不登校?
大森元貴さんの出身中学校は、西東京市立田無第四中学校です。
西東京市立田無第四中学校
〒188-0013 東京都西東京市向台町2丁目14−9
中学時代についてインタビューでこのように話しています。
中学の時は、自分のなかで「音楽がやりたい」という気持ちが完結しすぎて、お勉強は必要ないんじゃないかという極論に至り、学校に行かなかった時期もあって。
引用元:Uta-Net
中学1年の頃から独学でパソコンでの音楽制作(DTM)を始め、毎日音楽作りに没頭した結果、不登校になってしまったそうです。
また、ライブハウスで演奏するようになってから両親や兄を呼ぶと、音楽に進む道を認めてくれるようになったそうです。
学校に行きたくなかったんじゃなくて、
音楽に没頭しすぎて行かなかったんだね!
高校は通信制
大森元貴さんはどこも通信制の高校かは公表していませんが、高校の時にデビューしたいと考えていたため時間が必要で、そのために通信制の高校を選んだそうです。
ミセスグリーンアップルは2013年に結成、この時大森元貴さんは高2でした。
その後2015年7月8日にメジャーデビューしています。
若井滉斗の学歴
1996年生まれで28歳(2025年1月現在)の若井滉斗さんも大森元貴さんと同様、西東京市の田無町出身であることがわかっています。
中学の頃にはサッカー部に所属しており、大森さん曰く、「陽キャでキラキラしていた」そうです。
高校に進学しているそうですが、学校名などは公表しておらずわかりませんでした。
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若井滉斗のプロフィールや経歴はこちら!
中学時代はサッカー部
若井滉斗さんは西東京市立田無第四中学校のサッカー部に所属しており、小学校の頃から10年間サッカーをしていたそうです。
ポジションはFWだったそうだよ!
プロを目指していた時もあり、小学生の頃から初めて「これからサッカーでやっていく」という気持ちを持っていたと語っています。
その後中学最後の大会でスパッと音楽に切り替えたと話しています。
高校はどこ?
若井滉斗さんの出身高校は不明です。
しかし、全日制の高校に通っていたそうで、大森元貴さんは通信制の高校に進学したので違う高校ということになりますよね。
また、高校時代には大森元貴さんと同じアルバイト先で、同じスタジオで一緒に活動していました。
このため、出身高校は西東京市から遠くない高校だったと考えられます。
藤澤涼架の学歴
1993年生まれで31歳(2025年1月現在)のどこか女性らしさもある藤澤涼架さんは長野市立柳町中学校ということがわかっています。
このことから出身地も長野市ではないかと思われます。
また、高校も長野県立小諸高校の音楽科通っています。
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藤澤涼架のプロフィールや経歴はこちら!
中学は吹奏楽強豪校!
幼稚園の頃からピアノを習い、幼い頃から音楽に慣れ親しんでいた藤澤涼架さんの出身中学校は、長野市立柳町中学校ということがわかっています。
長野市立柳町中学校
〒380-0803 長野県長野市三輪1252
藤澤涼架さんは中学時代、フルートで全日本吹奏楽コンクール全国大会に出場しました。
パーカッションに憧れて吹奏楽部に入部しましたが、適正はフルートということでフルートに推されたそうです。
そこで、ピアノも続けながら部活でもフルートの練習をしたのだとか。
その結果、全日本吹奏楽コンクール全国大会に出場するほどの腕前となったとはすごいですよね!
また、部活としても長野地区代表、東海地区代表を勝ち上がったそうです。
高校は音楽科
高校は長野県に音楽科がある唯一の高校、長野県立小諸高校に進学します。
長野県小諸高校
〒384-0023 長野県小諸市東雲4丁目1−1
藤澤涼架さんの実家があると思われる長野市からは随分と離れており、通学が大変だったのではないかと思われます。
高校時代はフルートをしていましたが、フルート・ピアノ・クラシック、自分がやりたいことはどれなのかわからなくなったそうです。
そのうち楽譜に縛られないバンドに興味を持ち始め、高校卒業後、進学はせず東京の芸能養成所『テアトルアカデミー』へ通います。
そこで大森元貴さんと出会って共に音楽活動をするきっかけとなりました。
長野から東京に通ったらしく、
バイトとレッスン三昧だったそうだよ!
大森元貴と若井滉斗は中学の同級生!
前述した通り、大森元貴さんと若井滉斗さんは西東京市立田無第四中学校の同級生ということがわかっています。
当初、大森さんは若井さんを苦手意識を持っており、大森さんは当時の若井さんのことをこのように語っています。
クラスの中心人物の陽キャで苦手。
サッカー部でキラキラしていた若井が大嫌いだった。
しかし、大森さんが不登校になっていた時期、ほぼ毎日メールをくれて、毎朝玄関に迎えにきてくれていたそうです。
若井さんの方も音楽活動をしていることで有名だった大森さんと仲良くなりたくて毎朝玄関まで迎えに行ったとか。
しかし、この朝のお迎えについて大森さんは「怖かった。朝の恐怖のピンポン」と話しています。
その後、修学旅行の民泊の班で一緒になり、学校にも登校するようになり、気づけばバンドを組んでいたそうですよ。
ミセスグリーンアップルは全員大学に行っていない
大森元貴さんと若井滉斗さんは高校卒業後にデビュー、藤澤涼架さんは芸能養成所『テアトルアカデミー』へ通っていたため、大学進学はしていません。
大森元貴さんが2人を音楽の道に誘い、ミセスグリーンアップル結成に至ったそうです。
大学に行かずとも音楽の頂点に立てることを体現したバンドと言えると思います!
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まとめ
今回はミセスグリーンアップルのメンバー学歴について徹底解説しました。
- ミセスグリーンアップルのメンバーの最終学歴は高卒
- ミセスグリーンアップルのメンバーの学歴一覧
メンバー | 小学校 | 中学校 | 高校 | 大学 |
---|---|---|---|---|
大森元貴 | 田無小、向台小、柳沢小のいずれか | 西東京市立田無四中 | 通信制の高校(学校名不明) | 進学せず |
若井滉斗 | 田無小、向台小、柳沢小のいずれか | 西東京市立田無四中 | 全日制の高校(学校名不明) | 進学せず |
藤澤涼架 | 城山小、湯谷小、鍋屋田小、城東小、三輪小、古牧小のいずれか | 長野市立柳町中 | 長野県立小諸高校・音楽科 | 進学せず |
- 大森元貴と若井滉斗は中学校の同級生だった
どこに行ってもミセスグリーンアップルの曲がかかっていると言っても過言ではないくらい、とても人気のあるバンドですが、意外にも全員大学には進学していませんでした。
これからもたくさんのヒット曲を生み出すミセスグリーンアップルを共に楽しんでいきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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